友だち100人企画♡

企画

こんにちわ(,,> <,,)♡
今日は友だち100人企画の宣伝です(,,•﹏•,,)

2022年の7月8日、私は相方にお友だち第1号になってもらいました。
あれからちょうど9か月…現在のお友だちは58人です。

今日はお友だちが100人欲しいと思った経緯など、企画にかけた想いを語ってみようと思います。

これから話す内容は宣伝なのに明るくはない話なので、面倒くさいかも知れません(笑)
友だちになろうか考え中の方は、判断材料にして貰えればと思います。
面倒くさいのは嫌だなという方は、あ、この子はお友だちが欲しいんだなとだけ理解してもらえたらもう大満足です。

友だちがいない

私はK63という魔獣討伐会の主催メンバーの1人でした。
以前この討伐会の方針について運営メンバーで相談していた時に、一般開放を始めるかどうかという議題が出ました。
というのもK63討伐会は元々仲良しギルドの集まりだったのですが、満員にならない日が増えて来ていたのです。

相談の結果、もう暫くは知り合いだけの集まりで良いのではないかという結論になりました。
そこで1人のメンバーが

「とりあえずみんなで友だちに声を掛けてみよう」

と言いました。

友だちかあ…友だちね…ん?…友だち!?

そう、私には誰の名前も浮かびませんでした。

友だちって何だろう

その話し合いがあった当時私はOWAというギルドのギルマスで、OWAには家族ギルドも同盟ギルドもありました。メンバー募集用のギルドも稼働していたし古い知人からもメールが来たりして、毎日色んな仲間と会話をし、とても充実した日々を過ごしていました。

けれどその仲間たちとの関係性は、私個人ではなく立場や立ち位置が作った物という認識でした。
例えばクラスメイトとか、同僚とか、そういった関係性のイメージです。
仲が良かろうが悪かろうがそのポジションだから関係があり、逆に言えばそのポジションから離れた途端に関係性の名前が変わると考えていました。

今ではその考え方はある意味で〇で、ある意味で×だったのではないかと思います。
旅人になった途端それまで懇意にしていたほとんどの人と連絡を取る事が無くなりました。
関係性が変わったからだと思います。

けれど、

「とっくに友だちだと思ってたよ!」
「え、今まで友だちだと思ってなかったの?」

この企画を始めてから何人もの方にそう言ってもらえました。
どうやらポジションだけで関係性が決まる訳ではないようです。

友だちじゃない

学生の頃、私にはとても仲の良いクラスメイトがいました。
クラスも部活も生徒会でも一緒、昼食は必ず共に取り、毎日のようにゲーセンやカラオケに行き、勉強も恋愛も家の事も何でも話す関係でした。
ただ仲が良いだけではなく喧嘩も山ほどしました。

ある日、そんな彼女が私のバイト先に遊びに来ました。

「ころちゃんの知り合い?」

店長に彼女について聞かれて、私は

「あ、同じクラスの人です。」

と彼女の前で答え、彼女からキレられました。(笑)

「ふざけんな!そこは友だちですって答えるとこやろがっ!」

と頭をはたかれ、私は困惑します。

え、同じクラスだから仲良くなったんじゃないの?

彼女は私を友だちだと思っていて、それは同じクラスだからではなかったのです。
その後とてつもなく不機嫌な彼女を何とか諌め喧嘩にはなりませんでしたが、私は悩みました。

例えば付き合おうと言って相手に承服されれば、彼氏と彼女になります(同性の場合は彼氏と彼氏とか、彼女と彼女なのかな…?)。
婚姻届を役所に提出すれば夫婦です。

では友だちは、いつどうやって決まるのでしょう。

少なくとも私にとって彼女は友だちという認識ではありませんでした。
私たちはとても仲の良いクラスメイトでした。
卒業後彼女とは交流が無くなり、私は私の認識は合っていたと考えるようになりました。

友だちになって欲しい

私は子供の頃から何かが異質でした。
自分ではみんなと何が違うのか分かりません。
ただ特別扱いを受けたり取り合いをされたり、何かがおかしい。

孤高の狼、高嶺の花、特別、選ばれた子…
ネタや冗談、自慢ではなく、周りからは何度もそんな謎評価を貰って生きてきました。
そんな風に言われれば言われるほど、お前は普通じゃないと否定され距離を置かれているように感じ、物凄くさみしくなりました。

そしてその変わり者の性質はローモバでも遺憾なく発揮してしまっているようで、よく孤立します。

そんな私をみんなと仲良くさせてくれるのが相方です。
私が変に特別にならないように、けれど変な子だと周りに分かって貰えるように、上手く距離を作ってくれました。

その相方も、私にとっては9か月前までは友だちではありませんでした。
友だちになれるのならなりたい人でした。

その彼に友だちになって欲しいと言ったのが、私の友達100人企画の始まりでした。

友だち100人

ローモバで出会う方のほとんどは大人で、仕事をしていたり主婦(主夫)になっていたり、そんな方が多いと思います。
私もこう見えて大人です。(笑)

それが今さら友だち100人って…小学生かと思われる方もいると思います。
何故100人かと言うと、たくさんの友だちが欲しいと思った時に、たくさん=100人だと何となく思ったからです。
根拠のある数字ではありません。
友だち100人できるかなーという、歌のイメージがあったからなのかも知れません(笑)

友だちは数じゃなくて質だという意見もあります。
その意見が正しいのかどうかは、私には数がいないので分かりません。
100人お友だちが出来たら、そこで初めて考えてみようと思っています。

料理を作った事が少ないのに調理はつまらないと言ったり、釣りに行った事が少ないのに釣りは面白くないと言ったり、そういう知ったかぶりをする人にはなりたくありません。
そもそも私は友だちとは何なのかを未だに勉強中です。

100回調理したり100回釣りに行ったら、100人友だちが出来たら、分かる事もあるかもしれません。
少なくとも100人友だちが出来れば、それだけで私には絶対大きな意味があるはずです。

友だち募集中

とても長くなりましたが、以上が友だちが100人欲しいと思うまでの経緯でした。
ここまで読んでみて私と友だちになっても良いよという方は、是非ゲーム内メールでもTwitterでもいいのでお声掛けください。
私と友だちになっても皆さんにはメリットは無いかと思いますが、私が喜びます。(笑)

既に友だちになってくれた皆さん、ありがとうございます。
私は面倒くさくて変わったとこもある人間ですが、友だちには誠実に接したいと考えていますので、仲良くして頂けたら嬉しいです。

これからも友だち100人目指して全力で精進していきますので、皆さんよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリッ♡

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