【ローモバ100のお題No.46】移民書

100のお題

今日のお題は移民書です。
お題No.31の移民と内容かぶってるじゃんか!と思われた方…その通りです。
最近移民したので書きたくなっちゃって。てへ。(笑)

皆さん移民はどれくらいの頻度でされますでしょうか?
月1、数か月に1回、年1、移民は経験した事が無い…所属ギルドやプレイスタイルによって移民頻度は様々でしょうが、普段から移民書所持数に気を遣っていらっしゃる方も多いと思います。

…もしかして週1とかのギルドもあるのかなあ…
そうなると低パワーだったとしても移民書足りないんじゃないかな…どうなんだろう。

私も移民書所持数にはかなり気を遣って生きてきたプレイヤーの1人でした。
なんせパワーは20億越え…今やローモバ内には1000を超える王国があるというのに、その殆どが移民書1枚では行けず、むしろ90枚要求される事はザラでした。

そんな移民書苦に動きが鈍くなっていた私ですが、9月12日に、兼ねてから行きたがっていた(正確には戻りたがっていた)K59に無事移民完了しました!
もうね…1年以上、K59に戻りたいと相方にごねていた気がします。(笑)

けれど先ほどから書いている移民書苦…
さて、どう解決したと思いますか?

K59にハイパワーギルドがやってきて必要枚数が減った?
ーーーいいえ、むしろ増えました。移民決行当日はパワー1位でした。
K59に行けるだけの移民書を集められた?
ーーーいいえ、手元には28枚しかありませんでした。

ではどうやって移民を実現出来たのか…
非常に分かりやすい劇的ビフォーアフターをご覧ください。

びふぉあー
あふたー

大きな違いにお気付き頂けましたでしょうか。
答えは皆さんお気付きの通り非常にシンプル…ダイエットです。

1晩で6.6億パワー分の兵士を捨てました。
やり方は簡単、相方にガンガン攻撃して兵士パワーを落とすだけです。(笑)

6.6億分の兵士…皆さんイメージ出来ますでしょうか。
内訳見てみたかったなあって方はいらっしゃいますでしょうか。
せっかくなので今日ここで大公開しておきます。(笑)

びふぉあー①
びふぉあー②

↑ここまでがbeforeです。兵数52Mの重城ですね。
簡単に移民出来ませんよね。(笑)

↓これが1日後、afterです。

あふたー

なんという事でしょう。兵数にして3.19Ⅿ。
激痩せし、スッキリとした兵舎に生まれ変わりました。
逃がそうとしても逃がしきれない兵数、風が吹けば飛ばされるような、文字通りか弱いお城の出来上がりです。

実はこの記事は9月に書こうとして一旦諦めました。
何故かと言えば、兵数を載せるのはかなりリスキーな行為だからです。

例えば私がこの記事を9月に書き、それを読んだ直後にkvkで私と当たった方はこう思う訳です。
この子こないだ兵数をブログに載せてた子だ。今兵士少ないぞ…と。
せっかく自衛のつもりでしっかり偵察妨害をしているというのに、そんな間の抜けた理由で燃やされた日には私も泣いてしまいます。

という訳で記事にするまでに約2ヶ月の間を空けました。
パワーも2億、兵数も増えているため、2ヶ月前の記録は公開してもいいだろうと…多分。
それでも怖いのでまだ当面バリアと増兵は欠かしません。
この臆病さ、自意識過剰さが私のゼロらない秘訣です。(笑)

さて、こうしてやっと達成出来た移民…
ここまでするほどの意味はあったかと聞かれたら、あったと断言出来ます。
むしろここまでしたから、K59への愛着はさらに大きくなりました。

このK59が私の終の棲家です。
この王国が過疎ろうが修羅になろうが一向に構いません。

終の棲家という事は、そう…2度と移民書の枚数を気にしなくて良い訳です。
パワーも増やしたければガンガン増やせます。
移民選定も必要無い。これは非常に精神的にプラスです。

今までは移民書という縛りプレイがあったのが、この最後の移民で精神的にかなり自由になりました。
地獄クエストやりたい放題、やったねころちゃん!
…と言いつつ地獄クエストは受けれてないんですが。その話は今度…おいおい。

今日書いたのはあくまで7年遊んできて行きついた私の考え方やただの思い込みなので、皆さんも移民書やパワーを自分なりの解釈で考え、自分に合ったプレイスタイルで移民書と上手く付き合いながらローモバ生活を送って頂けたらと思います。

ちなみに、移民書が不必要になった私ですが…コインで買える攻撃ジュエルは既に集め終わり、上級なども余っていて、ギルドコインは現状必要ありません。

そんな私が、共闘などでコインをアイテムに変える時は何に変えていると思いますか?

答えは…移民書というオチでした。てへ。

や、だって、万が一相方がどっか行きたいって言い出したら、ついてけないじゃないですか!
このK59が終の棲家と願いつつも、私の居場所は相方の横なので…という感じで、移民書苦のトラウマはまだ暫く抜けなさそうです。(笑)

タイトルとURLをコピーしました